保育の特色

保育理念

 

「生きる力」を育む

 

保育目標

(1)明るく のびのび げんきな こども
(2)「心」も「からだ」も たくましい こども
(3)「思いやり」 の ある こども
(4)「けじめ」 の ある こども

保育内容

異年齢保育を取り入れています。<自然とのふれあい><リトミック><絵画制作><夏期のプール遊び>などを通し、たくさんのお友達とふれあう事で良い刺激を与えて調和のとれた人格形成を目指します。

〈幼児クラスの活動〉

  • スイミングスクールコーチによるスイミング指導(週1回・年間30回程度/希望制)
  • ネイティブ講師による英会話(週1回・年間32回程度/希望制)
  • ベルマーレサッカー教室(年間3回+2月ベルマーレカップ藤沢(保育園交流サッカー大会)
  • 保育士による体操あそび(マット、とび箱、鉄棒、ボールあそびなど)
  • 保育園近くの菜園を利用しての「野菜づくり」(主に4・5歳児)
  • 田んぼでのお米づくり(代掻き→田植え→稲刈り/5歳児)
  • 老人ホーム訪問(5~12月・月1回/4・5歳児)

保育室

充分な採光の室内はとても清潔で開放的です。また、<屋上広場><ウッドデッキ>もあり、のびのびとした保育環境になっています。

秋葉台公園

天気の良い日には、目の前に広がる大規模公園でのびのびと戸外遊びが楽しめます。

行事

遠足、運動会、生活発表会、参観会、七夕会、お泊り保育、七五三詣り、節分、ひなまつりetc.四季折々の行事があります。

セキュリティ

オートロック式玄関ドア、カメラ付インターホンを採用。お子さまの安全を守ります。

各種マニュアルの作成・運用

保育所保育指針を踏まえ、保育課程及び指導計画を作成・運用しています。
また、安全で衛生的な保育環境を確保するために、「事故防止」「危機管理」「衛生管理」「感染症対策」「調理業務」などの、各種マニュアルを作成・運用しています。

共に育ちあう保育

わたしたちは、ご家庭と保育園それぞれに役割があり、双方が共に考え、協力しあってこそ、すばらしい「子育て」が可能になると考えています。
●共に育ちあう拠点となる居場所づくり、●家庭への子育て支援、●地域とのかかわりと連携、協働・・・など、子どもたちを中心に、ご家庭・地域・保育園が手をつなぎ合い、支え合い、成長し合うことを日々の原点にしています。

異年齢保育の意味とテーマについて

さまざまな年齢の子どもでグループやクラスを作って一緒に保育を行うことを「異年齢保育」と言います。

異年齢保育が子どもたちに与える最大のメリットは、思いやりの心やコミュニケーション能力の成長です。年下の子どもは年上を目標に、年上の子どもは年下に優しく接するなど、社会性や協調性をより育むことができます。 お互いを「見て」「まねて」「学んだ」全ては、互いに育ち合う保育の基本となり、「生活力」「創造力」「素直な気持ち」「個性」「他者を思いやる心」を、内面から十分に育むことにもつながります。

2003年に私設保育施設として開園以来、当園では縦割りでのクラス構成とし、異年齢保育を実践してきました。認可移行後はクラス構成こそ横割りでの年齢別となりましたが、活動によって年齢ごとの保育を行うなど、様々な場面で異年齢保育を積極的に取り入れ、より良い形での異年齢保育を追求・実践をしています。

教育支援犬について

当園には、『教育支援犬』 がいます。園児や保護者のかたへ、犬だからこそ果たせる役割があります。
● 「正しい動物との触れあい方」 「命の大切さ」 「弱い者への思いやりの気持ち」そんな情操教育のお手伝いをします。
● 心が癒され、気持ちが穏やかになります。
● 触れあうことで、活力が得られます。ぜひ犬たちに触れていただき、笑顔でいっぱいになってください。