ほけんについて

保健行事・感染症情報・園生活においてお約束いただくことなどをまとめてあります。

保健行事

  • 身体測定
    <毎月>日程は毎月発行の園だよりにてお知らせしております。
  • 嘱託医による検診
    <年2回>春・秋/石井小児科医院 石井医師、星谷歯科医院 星谷医師

学校伝染病等

伝染病等一覧

こちらをご覧ください。

伝染病にかかった場合

  • 必ず、園(担任)までご連絡ください。
  • 完治後は、それを証明できる「意見書」(医師記入)のご提出が必要です。
    ※完治の際、お医者様にご記入いただく書類です。
    ※指定用紙を園よりお渡しします。
  • 学校伝染病等の一覧は、園内にも掲示してあります。

伝染病発生時の園の対応

  • 園内掲示板で、感染者発生をお知らせ致します。
  • 同様に、たんぽぽウェブサイト上(トップ)でもお知らせ致します。

病気の時の対応

発熱・急病時のお迎えについて

  • 37.5℃にてお迎え要請の連絡をさせていただきます。
  • 37.5℃は目安であり、体温が達していなくても、「顔色や機嫌が悪い」「活気がない」「食欲がない」「呼吸の様子が通常と異なる」「下痢・嘔吐・咳・鼻水・喉痛などの風邪症状」「発疹」「水分をとりたがらない」等の症状がみられた場合 はご連絡させていただきます。

乳児の下痢について

  • 登園後、頻繁回に渡って下痢が続き、流行性のものである可能性がある場合、発熱の有無に関わらず、お迎えをお願いする場合がございます。ご理解ご協力をお願いします。

熱・嘔吐・下痢について

  • 登園時、<通常お預かりできない程度の熱がある場合><水溶便の下痢や嘔吐が続いている場合>は、お子さまの体調を悪化させてしまう可能性があることや、保育園は集団生活の場であることなどの理由から、お預かりすることができません。ご理解・ご協力をお願いします。※嘔吐物や下痢便などが付着した衣類の消毒について こちら>

与薬について

○【以下の場合お預かり可能です。】

① 他のお子さまにうつす危険性がない状態であること。
② 集団生活(食事、活動、排泄など)に個別配慮が必要ではないこと。
③ 現在の病気に対して医師から処方された薬であること。
④ 保育時間内での与薬が薬効上必須である場合。
⑤ 医師や看護師などによる連続的な容態の経過観察や専門的な配慮が必要ではないこと。
⑥ これまで与薬したことがあり、その際異常がなかった薬であること。
⑦ <外用薬>については、アトピー性皮膚炎のように経過が長引く性質のもので、
医師が保育中も塗り薬を必要と判断した場合のみお預かりし、連続預かり期間は
最大1か月迄とする。

×【以下の場合のお預かりはできません。】

  • 〈市販の薬〉〈”以前”病院で処方された薬〉など、保護者様の個人的判断でお持ちいただいた薬。
    (以前に受診した際の薬は、症状が同じでもお預かりできません。)
  • 〈解熱剤〉〈坐薬(抗けいれん薬を除く)〉などの、頓服薬。
  • 操作が複雑、困難である 〈吸入器(電動タイプ等)〉。

【お薬を持参される際、必ずお守りいただくこと】

① 別紙にて添付の「与薬に関する主治医指示書」にご記入いただき、お薬と一緒に職員へ手渡ししてください。
シロップは必ず1回分にわけてください。
お薬の袋容器にもお名前の記載をお願いします。

上記についてお守りいただけない場合は、与薬ミスを防ぐため、そのまま当日分のお薬を返却させていただきます。ご理解・ご協力をお願いします。

保育室内の環境

夏は28度前後・冬は20度前後を目安に冷暖房を設定。あわせて加湿器も利用し、室温・湿度を快適に保つように心掛けています。

≪参考までに・・・≫
乳幼児は足の裏と手のひらで体温調節をすると言われています。冷たい手足=寒い・・・とは限りません。室内は快適な温度に保っていますので、特に冬場は大人より1枚少ない洋服で十分。厚着になり過ぎないよう心掛けましょう。