1/23(火)<教育支援犬>だいすけの命日

今日は2代目支援犬だいすけの命日でした。今のA組さんがきらきら組時代の出来事ですから、ずいぶんと月日が流れましたが、今でもこの日が来ると、どうしようもないほどに心がかき乱されます。

今日は不思議なことが2つありました。(少し長いです。お時間のあるときに。)

●1つめは朝。お散歩中。歴代支援犬を可愛がってくださっている文体職員さんが、「あれ?もう1匹いなかった?」と園長に。ん?え?だってだいすけが旅立ったことはとっくにご存知で、何度も話しているはずなのに、どうして? ・・・園長「あれ?今日何日でしたっけ?」 職員さん「今日?1月23日。」 園長「あ、今日・・・」

●2つめは夕方。5年生の卒園児Rさんとママが遊びに来てくれました。Rさんとだいすけは相思相愛。卒園後もだいすけの大好物だったトマトをもって、よく会いに来てくれてたんですよね。だいすけの旅立ちは、世の中がコロナ真っ只中でRさんともしばらく会えていないとき。せめて最後にと、保育園のポストに届けてくれたお手紙とトマト。だいすけはそれを抱きしめてあちらへ。

今日は本当にひさしぶり。「もしかして命日覚えてて来てくれた?」と聞いたら、いやいや偶然の出来事。びっくり。「これはだいちゃんの仕業だ!!」

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スピリチュアルとかってよくわからないし、意識したり感じたりせずに生きていますが、「なんかそういうことってあるのかもしれないね」「っていうか、だいちゃん!!もう!!」と、みんなで泣き笑い。

だいすけを変わらず大切に想ってくださる皆さま、そしてひまりとジョンを可愛がってくださる皆さま、いつも本当にありがとうございます。

 

▼お友だちが作ってくれた「だいちゃん」(真ん中)

  

左は「ひまり」で、右が「ジョン」。後ろに写る黒い物体の正体は、また後日!笑

 

主任保育士  戸倉