今日は、運動会の代替イベント「わくわくスポーツまつり」でした。
今年の運動会。
市内の小学校は中止。(近隣小学校では、授業の枠内にて体育的行事実施。)
保育園の春開催組は、緊急事態宣言発令中につき軒並み中止。
10月開催組は、
年長児+保護者であったり、幼児+保護者1名+学年入替え制であったり、
それぞれ規模縮小にて検討中。
で、他園より少々早めのスケジュールで実施のたんぽぽはどうする?
・例年の種目が×
・練習の必要な種目が難しい(濃厚接触者の濃厚接触者は、今後多数現れてもおかしくない)
・せっかく練習しても、また登園自粛となった場合、
ポンと梯子をはずされる子どもたちの気持ちを考えると、やりきれない。
・・・・ 一旦は中止の方向に傾きかけたけれど、
やっぱり諦められず、実施の方向で調整。
じゃあ何ができる?
「飛沫がとぶから」「コロナだから」・・・
「応援は飛沫がとぶよ」「サイレント綱引きっていうのもあるんだって」
そこでまた葛藤。
イベント中にも少しお話させていただきましたが、
日ごろ、子どもたちに「どんどん気持ちを出していいんだよ」
「お友だちを心から応援できる人になろう」と投げかけているのに、
コロナを理由に “応援なし” “サイレント” にするのは、
どうしても腑におちないし、
コロナから自分を守る術としてのそんな身の守り方を
この年齢の子どもが学ぶ必要があるのか疑問だし、
それならば、イベント自体をやらない方がいいのでは。
・・・・ やっぱり無理なのかな。 いや、どうしてもやりたい!!!
そして行き着いたのが、今日の開催方法でした。
人数、競技数、全てを縮小。
ソーシャルディスタンスを保つために、
参加する子どもたちの立ち位置も、保護者の皆さまの応援席も、
最初から最後まで全て定位置とさせていただきました。
また、保護者の皆さまには、この暑い中、
マスク着用をお願いすることにもなりました。
全ては、子どもたちと、
ご参加いただく皆さまの安心安全を第一に考えての決定。
皆さまには、
窮屈なこのお願いにご理解を示していただいたことを
とてもありがたく思っています。
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現地を引き上げ、保育園に戻り、
参加職員みんなで 「 ぎゃ~~~~~~~~~!!! 」
気づいたら、記録写真が1枚もありませんでした。
カメラ持っていったのに。
うそみたい! 長いことやってきて、初めて! 痛恨のミス!!
必死だったんだね、自分たち・・・・と、みんなで笑いました。
記録の写真はないけれど、忘れられない運動会(代替イベント)。
自分たちの中では、
今までのどの運動会よりも、心に残るものだったと思っています。
子どもたち、とてもいきいきしていました、
“きらきら” という言葉の、その上をいくくらい、まぶしかった!
そしてなにより、ひとりも欠けることなく
全員でこのイベントを経験できました。
わたしたち、本当にしあわせです。
また今回も、子どもたちに助けられました。
これも、終了間際、皆さまにお話させていただきましたが、
「 やる 」 と決めても、
仮に園の中でコロナウイルス感染症が発生してしまえば
イベントの開催はできませんでした。
本番に向け、各ご家庭・ご家族皆さまで感染予防を行なってくださったり、
「新しい生活様式」 の実践を心がけてくださったこと、
結果、この日を無事に迎えることができたこと。
職員一同、皆さまのお気持ちに心から感謝しています。
まだまだ続く、コロナウイルス感染症と向き合いながらの生活。
残り半年とちょっとの2020年度。
子どもたちにとってかけがえのない時間となるよう、
わたしたちも精一杯がんばっていこうと思います。
本日はありがとうございました。
主任保育士・戸倉
